「ロッテ-楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が29日の楽天との開幕戦でスタメン出場する。
この日の朝、井口監督が伝えたもので、「1番・中堅」。球団の高卒新人では65年の山崎裕之氏以来、54年ぶりとなる。
藤原は井口監督から伝えられた際、「エッ。まさか」と思ったそうで、「うれしいという気持ちの一方で緊張感が一気に高まってきました。力はないのでしっかり1つ1つのプレーを全力でやっておきたい」と話した。
オープン戦を終えて左翼は角中、右翼は加藤の起用が確定的で、井口監督の“悩み所”は中堅の1番打者だった。荻野は不調が続いており、岡との一騎打ちとなった。楽天の先発は右腕・岸で、さらに「足と守備は戦力」(井口監督)と評価しての起用となった。
井口監督は「結果を残してチームを引っ張っていってほしい」と18歳の若武者に大きな期待を寄せた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000094-dal-base
2019-03-29 08:11:00Z
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