Sabtu, 30 Maret 2019

バスケ男子44年ぶり五輪出場決定 東京五輪の開催国枠認められる - livedoor

 国際バスケットボール連盟(FIBA)の中央理事会が30日、コートジボワールで行われ、5人制の男女に20年東京五輪の開催国枠が与えられることが正式に決定した。男子は1976年モントリオール大会以来44年ぶり7回目、女子は2大会連続5回目の出場。

 5人制女子は世界ランク10位以内で開催国枠は問題ないとされてきたが、5人制男子は世界ランク48位で、FIBAから「W杯16強相当の世界トップと戦える実力をつけること」と条件が与えられていた。

 男子はW杯アジア予選で開幕4連敗と崖っぷちのスタートだったが、初代BリーグMVPで身長210センチのファジーカス・ニック(川崎)、米ゴンザガ大の八村塁、日本人2人目のNBAプレーヤーとなった渡辺雄太らの加入が後押しとなり8連勝。自力では21年ぶりのW杯(19年8〜9月・中国)出場を勝ち取り、FIBAへの最高のアピールにつながった。

 Bリーグチェアマンで日本協会の副会長も務める大河正明氏は、開催国枠の決定について「男子5人制はモントリオール五輪以来の44年ぶりということで、僕なんかは一生五輪に出られないんじゃないかと思っていた。(チームの名称のアカツキファイブにちなみ)夜が明け、ついに日が昇ったという感じがしている。女子5人制は出場が決まったことが目的ではなくて、いよいよこれで正式にメダルを目指してやっていって欲しい」と期待を込めた。

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http://news.livedoor.com/article/detail/16243007/

2019-03-30 16:26:00Z
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