5人制女子は世界ランク10位以内で開催国枠は問題ないとされてきたが、5人制男子は世界ランク48位で、FIBAから「W杯16強相当の世界トップと戦える実力をつけること」と条件が与えられていた。
男子はW杯アジア予選で開幕4連敗と崖っぷちのスタートだったが、初代BリーグMVPで身長210センチのファジーカス・ニック(川崎)、米ゴンザガ大の八村塁、日本人2人目のNBAプレーヤーとなった渡辺雄太らの加入が後押しとなり8連勝。自力では21年ぶりのW杯(19年8〜9月・中国)出場を勝ち取り、FIBAへの最高のアピールにつながった。
Bリーグチェアマンで日本協会の副会長も務める大河正明氏は、開催国枠の決定について「男子5人制はモントリオール五輪以来の44年ぶりということで、僕なんかは一生五輪に出られないんじゃないかと思っていた。(チームの名称のアカツキファイブにちなみ)夜が明け、ついに日が昇ったという感じがしている。女子5人制は出場が決まったことが目的ではなくて、いよいよこれで正式にメダルを目指してやっていって欲しい」と期待を込めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16243007/
2019-03-30 16:26:00Z
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