F1第2戦バーレーンGP決勝レースを終えて、田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)が次のように振り返った。
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■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
フェルスタッペン:決勝4位(5番グリッド)
ガスリー:決勝8位(13番グリッド)
クビアト:決勝12位(15番グリッド)
アルボン:決勝9位(12番グリッド)
「今日はタフなレースになりました。しかし、4台ともに完走を果たし、3台がポイントを獲得することができました。PUとしては週末を通してトラブルフリーで走り抜き、それがこの結果につながったと感じています。
アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは今日も素晴らしい走りを見せてくれました。ラスト2周でセーフティカー導入がなければ、2戦連続の表彰台が獲得できたのではないかと思うだけに、非常に残念です。
一方のガスリーは終始苦しいレースが続きましたが、タイヤをうまくマネージし、入賞を果たしてくれました。
レッドブル・トロロッソ・ホンダは、デビューから2レース目で初ポイントを獲得したアレクサンダー・アルボンにおめでとうと伝えたいです。昨日もいい走りを見せてくれましたし、今日もいくつかのオーバーテイクを含めて粘り強い走りを見せ、ポイントを獲得してくれました。
ダニール・クビアトは接触もあり不運な展開となりましたが、レースでは速さを見せていましたし、今後を楽しみにしています」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000004-fliv-moto
2019-03-31 23:06:35Z
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