◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 最終日(31日)◇UMKCC(宮崎県)◇6525yd(パー72)
4打リードの単独首位からスタートした20歳の河本結が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、後続に5打差をつける通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。
河本は2018年のプロテストに合格したルーキー。同年に下部ツアー4勝を挙げて賞金ランキング1位になり今季前半の出場権を獲得した。最終日はスタートホールでボギーをたたくも、首位の座を譲ることなく独走で優勝を決めた。日本勢の開幕4連勝は2005年の11試合連続以来、14年ぶりとなった。
通算10アンダーの2位にユン・チェヨン(韓国)とS.ランクン(タイ)。通算9アンダーの4位にペ・ヒギョン(韓国)、河本と同じ最終組のルーキー脇元華が続いた。
最終組を構成したもうひとりのルーキー臼井麗香は吉本ひかる、全美貞(韓国)と並んで通算8アンダー6位。前週優勝の上田桃子は通算5アンダーの14位で終えた。
<上位の成績>
優勝/-15/河本結
2T/-10/ユン・チェヨン、S.ランクン
4T/-9/ペ・ヒギョン、脇元華
6T/-8/臼井麗香、吉本ひかる、全美貞
9T/-7/菊地絵理香、佐伯三貴、イ・ミニョン、テレサ・ルー
https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/6434/article/90886/4/
2019-03-31 05:47:53Z
52781641591773
Tidak ada komentar:
Posting Komentar