Kamis, 28 Maret 2019

奥川がソロ浴び、星稜3失点で破れる 習志野が8強に名乗り - 毎日新聞

★大会第8号★【習志野-星稜】九回表習志野1死、兼子が左越え本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2019年3月28日、玉城達郎撮影

第91回選抜高校野球2回戦 ○習志野3-1星稜●(28日・甲子園)

 習志野(千葉)が好投手・奥川を擁する星稜(石川)を破りベスト8進出を決めた。習志野は大会第9日の31日、第1試合で市和歌山(和歌山)とベスト4をかけて対戦する。

 習志野は1点を追う四回2死一、二塁から竹縄の右前適時打で同点に追いつくと、七回には、中前打と犠打で作った2死二塁の好機に、角田の打球を三塁手が後逸。兼子が還り勝ち越しの1点を挙げた。九回には兼子が左翼席に大会第8号のソロ本塁打を放ち試合を決めた。投げては二回途中から登板した飯塚が要所を締めた。

 星稜は二回、2死二塁から岡田が中前に適時打を放ち1点を先制。その後は好機にあと1本が出なかった。奥川は2試合連続となる2桁奪三振を記録したものの勝ち星につながらなかった。

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https://mainichi.jp/koshien/articles/20190328/k00/00m/050/195000c

2019-03-28 07:49:00Z
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