バドミントン世界選手権は25日に各種目の決勝が行われる。日本勢は男女シングルス、男女ダブルスの4種目でファイナルのコートに立つ。男子シングルスで世界ランク1位の桃田賢斗(24=NTT東日本)が日本勢初の連覇を、女子同では同4位の奥原希望(24=太陽ホールディングス)が2年ぶりの女王返り咲きを目指す。
男子ダブルスは同13位のダークホース保木卓朗(24)、小林優吾(24)組(日本ユニシス)が日本勢同種目初の頂点をうかがう。女子ダブルスは同1位で前年女王の永原和可那(23)、松本麻佑(24)組(北都銀行)と3年連続ファイナリストの福島由紀(26)、広田彩花(25)組(アメリカンベイプ岐阜)が2年連続の直接対決。今大会の優勝者は12月のツアーファイナルズ(中国)への出場が決まるだけに、東京五輪選考レースの分岐点となる。
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2019-08-24 21:21:00Z
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