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男子シングルス準々決勝 ラファエル・ナダルと対戦する錦織圭＝パリ（共同）【拡大】
テニス・全仏オープン第１０日（４日、パリ・ローランギャロス）第７シードの錦織圭（２９）＝日清食品＝と世界ランキング２位のラファエル・ナダル（３３）＝スペイン＝の準々決勝が行われ、第２セットまで１－６、１－６でリードを許している。
ナダルとの過去の対戦成績は２勝１０敗と大きく負け越している。錦織の２勝はいずれもハードコートで、全仏と同じ舞台のクレーコートでは４戦全敗。赤土の王者ナダルは全仏で１１度の制覇を誇る。同一の四大大会の優勝回数は最多で、１９６０～７０年代に全豪オープン女子シングルスで記録したマーガレット・コート（オーストラリア）と並ぶ。全仏の前哨戦、イタリア国際で今季初勝利を挙げ、単独最多の偉業を目指すサウスポーをとめられるか。
【第１セット】
第１ゲーム 錦織０－１ナダル ナダルがキープ
第２ゲーム 錦織０－２ナダル ナダルがブレーク
第３ゲーム 錦織０－３ナダル ナダルがキープ
第４ゲーム 錦織１－３ナダル 錦織がキープ
第５ゲーム 錦織１－４ナダル ナダルがキープ
第６ゲーム 錦織１－５ナダル ナダルがブレーク
第７ゲーム 錦織１－６ナダル ナダルがキープ
https://www.sanspo.com/sports/news/20190604/ten19060422590010-n1.html
2019-06-04 14:52:00Z
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