日本オリンピック委員会(JOC)は27日、柔道五輪金メダリストの山下泰裕氏(62)を新会長に再出発した。透明性を高めるため外部有識者を積極登用したが、山下氏と親密な顔ぶれをそろえた「お友達内閣」との批判も漏れる。相次ぐ不祥事でスポーツ界の信頼は失墜し、国や政界に主導権を握られている。来年に迫る東京五輪に向け、スポーツ界の自律を取り戻せるか手腕が問われる。
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190627/k00/00m/050/252000c
2019-06-27 13:48:00Z
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