<日本生命セ・パ交流戦:巨人1-5ソフトバンク>◇23日◇東京ドーム
ソフトバンクが巨人との首位攻防の直接対決に勝ち、2年ぶり8度目の優勝(最高勝率を含む)を決めた。
パ・リーグの球団が制するのも2年ぶり。ソフトバンクには賞金3000万円が贈られる。
交流戦は24日に全日程が終了し、セ、パ両リーグ同士の対戦は28日から再開する。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフト | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
巨 人 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
【巨】菅野-大江-大竹-野上-高木-鍬原-中川
【ソ】和田-嘉弥真-椎野-モイネロ
【本】福田6、7号(ソ)岡本15号(巨)
9回
ソフトバンク3者凡退
巨人3者凡退
8回
ソフトバンク先頭グラシアルがこの日4安打目となる右安も後続が倒れ無得点。
巨人3者凡退
7回
ソフトバンク先頭の福田がこの日2本目となる7号ソロ、後続は続けず。
巨人2死から亀井が四球、坂本勇の中安も3番丸が中日に倒れ無得点。
6回
ソフトバンク3者凡退
巨人和田に代わり嘉弥真がマウンド。2死から大城の二塁打、陽岱鋼の四球で好機を作るも若林が二ゴロで無得点。
5回
ソフトバンク1死からデスパイネ、グラシアルが連打も松田宣が併殺に倒れ無得点。
巨人先頭の炭谷が右安も後続を抑えられ無得点。
4回
ソフトバンクこの回から大竹が登板。2死から福田が四球で出塁するも無得点。
巨人先頭の岡本が15号ソロ。後続は続けず反撃は1点。
3回
ソフトバンク1死からグラシアル中安打も後続倒れて無得点。
巨人2死から坂本が四球も丸は三振。
2回
ソフトバンク先頭打者の投手和田が四球。巨人宮本コーチに続き、原監督もベンチから出てきて投手交代。菅野KO。2番手大江に後続を抑えられ無得点。
巨人2死から6番陽が四球で、この日初の出塁。7番若林は中安打で一、三塁。8番炭谷は遊ゴロで無得点。
1回
ソフトバンク先発に抜てきされた1番福田が先頭打者本塁打で先制。右中間に6号。2番上林、4番デスパイネの四球などで、1死満塁と菅野の立ち上がりを攻め立てる。宮本コーチがマウンドに。6番松田宣は遊ゴロも、巨人坂本が三塁へ悪送球。その間に2点追加で3点目。なお1死一、三塁で7番甲斐がスクイズ成功で4点目を奪った。
巨人3者凡退
スタメン
【ソフト】
1(二)福田
2(中)上林
3(一)内川
4(左)デスパイネ
5(右)グラシアル
6(三)松田宣
7(捕)甲斐
8(遊)高田
9(投)和田
【巨人】
1(右)亀井
2(遊)坂本勇
3(中)丸
4(三)岡本
5(一)大城
6(右)陽岱鋼
7(二)若林
8(捕)炭谷
9(投)菅野
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906230000133.html
2019-06-23 06:55:00Z
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