「ACL・決勝トーナメント1回戦第2戦、広島3-2鹿島」(25日、エディオンスタジアム広島)
広島が3-2で制し、2戦合計3-3となったが、アウェーゴール数で鹿島が上回り、2年連続3度目の準々決勝進出を果たした。
判定に泣き、広島がクラブ史上初の8強進出を逃した。先制を許し、勝ち上がりには3点が必要となった。だが、後半21分に途中出場のFWパトリックが追撃のゴールを決めると、6分後にDF佐々木が追加点。2戦合計2-2とし、あと1点で逆転突破の状況まで持ち込んだ。
後半29分にGK中林の一発退場で10人となりながらも、同37分にはMF柏が倒れ込みながらクロスを送り、パトリックが押し込んだ。だが、直前のプレーが柏のシミュレーションの反則となり、ゴールを認められなかった。柏は「審判も人間だが、受け入れられないジャッジが多かった」。城福監督も「冷静に受け入れるにはあまりにも厳しい試合だった」と唇をかみしめた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000140-dal-socc
2019-06-25 13:53:10Z
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