◇交流戦 日本ハム7-6ヤクルト(2019年6月4日 札幌D)
日本ハムが引き分けを挟んでの7連勝。延長戦にまでもつれたヤクルトとの交流戦初戦を大田の中犠飛で7―6とサヨナラ勝ち。首位・楽天と0・5ゲーム差に迫った。序盤に5点のリードを奪ったヤクルトだったが中田の2打席連続弾などによって追いつかれ勝利を逃した。
日本ハムは先発の上沢が2回、村上に第15号ソロで先制を許すと4回には自らの失策を含めミスが続き一挙4失点。5点を追う展開で4回、2死二、三塁から西川が右線へ適時二塁打。続く大田が右前適時打と連続タイムリーで3点を返す。
5回には中田が2番手の近藤から左翼に第13号ソロ。4-6とされた7回には、中田が2打席連発となる第14号2ラン。1死一塁で4番手のハフからまたも左翼に飛び込む一発で同点に追いついた。
そして延長10回、先頭の石川亮が右方向への二塁打で出塁。そこから1死二、三塁とチャンスを広げると大田が7番手・山中から中犠飛を放ち試合を決めた。
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000193-spnannex-base
2019-06-04 13:23:22Z
52781753192217
Tidak ada komentar:
Posting Komentar