日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が、初登板初勝利を挙げた12日の広島戦(札幌D)から一夜明けた13日、反響の大きさを語った。
デビュー戦でセ3連覇中の広島打線を相手に5回4安打1失点と好投。試合後には100件ほどの祝福メッセージが届いたといい、「高校のチームメートだったりとか、いままでお世話になった人からメッセージをいただきました」とうれしそうに振り返った。登板間隔を空けるため、この日出場選手登録を抹消されたが、今後も1軍に帯同しながら次回登板へと調整を進めていく。
注目ルーキーの初登板とあって、ほかの投手陣にはいつもとは違ったプレッシャーがかかっていた様子。練習開始前には前夜の試合を締めた石川直から「お前の試合の最後は緊張する」と言われたといい、「勝てたのはチョクさん(石川直)のおかげですと言いました」。すっかり1軍の雰囲気にはなじんだ様子だった。
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000187-sph-base
2019-06-13 09:40:00Z
52781762262273
Tidak ada komentar:
Posting Komentar