「DeNA7-0ヤクルト」(1日、横浜スタジアム)
ヤクルトがセ・リーグ記録に並ぶ16連敗を喫してしまった。ロッテが98年に喫したプロ野球記録の18連敗も迫ってきており、危機的な状況に陥っている。
先発はドラフト1位の新人の清水が務めた。初回は無失点で切り抜けたものの、二回に投手の上茶谷に適時打を許すなど3連続適時打などで、この回に5失点を喫した。清水は4回5失点で降板し、チームの救世主にはなれなかった。
打線も湿り、五回には無死一、三塁の絶好機を迎えながら無得点。七回、相手の失策や死球で迎えた2死一、二塁も代打の上田は一飛に倒れた。
九回も上茶谷を攻略できず。試合を通じ4安打どまりでプロ初完封を許した。
セ・リーグの連敗記録はヤクルトが70年に記録した16連敗(8月4日~25日)がワースト。NPB全体ではロッテが98年に記録した「18連敗」がある。
【ヤクルト連敗中の試合結果】(選手名は責任投手)
4○1 巨人 高梨
1)4●9 広島 原
2)7●9 広島 中尾
3)3●4 DeNA 小川
4)6●11DeNA 石川
5)0●7 DeNA 高梨
6)2●3 阪神 原
7)2●3 阪神 ハフ
8)0●1 阪神 マクガフ
9)1●6 中日 小川
10)3●10中日 石川
11)8●10中日 高梨
12)7●8 広島 原
13)3●5 広島 高橋
14)0●13広島 小川
15)2●3 DeNA ブキャナン
16)0●7 DeNA 清水
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000100-dal-base
2019-06-01 08:13:55Z
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