◆レイズ―エンゼルス(15日、セントピーターズバーグ・トロピカーナフィールド)
エンゼルス・大谷翔平投手(24)が15日(日本時間16日)、敵地のレイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。3点リードの3回1死走者なしの2打席目は、三ゴロだった。
レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。1打席目には150キロを超える外角の速球を中心の配球に、空振り三振に倒れた。2打席目はカーブを打ち損じて三塁へボテボテのゴロ。全力疾走で、一塁は際どいタイミングだったが、アウト判定になり、チャレンジもされなかった。
大谷は2日前に日本人メジャーリーガーでは初となるサイクル安打を達成。一夜明けた前日も昨季のサイヤング賞左腕・スネルからヒットを放つなど、4打数1安打1打点、1盗塁で4試合連続安打をマークした。6月に入ってからすでに5本塁打を放つなど、3試合連続安打中で好調を維持している。
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2019-06-15 18:01:44Z
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