Minggu, 26 Januari 2020

33歳の幕尻・徳勝龍が初優勝、奈良出身では98年ぶり - 読売新聞

 大相撲初場所は26日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、西前頭17枚目の徳勝龍とくしょうりゅう(33)(本名・青木誠、奈良市出身、木瀬部屋)が14勝1敗で初優勝した。幕内で最も番付が低い「幕尻」での優勝は、2000年春場所の貴闘力以来20年ぶり。

 前日に単独首位に立った徳勝龍は、結びで大関貴景勝を寄り切りで破り、3日目から13連勝で賜杯獲得を決めた。奈良県出身力士の優勝は、1922年春場所の鶴ヶ浜以来、98年ぶり2度目。33歳5か月での初優勝は、年6場所制となった58年以降、旭天鵬、玉鷲に次ぐ3番目の年長記録。

 近畿大相撲部出身。2009年初場所で初土俵を踏み、13年名古屋場所で新入幕。幕内と十両を行き来し、今場所は5度目の再入幕だった。最高位は西前頭4枚目。

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2020-01-26 08:30:00Z
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