ヴィッセル神戸は30日、沖縄キャンプ5日目のこの日午後に予定していた重慶(中国1部リーグ)との練習試合を中止した。前日29日に神戸側から相談し、最終的には両クラブ間で話し合い、中止を決めたという。

三浦淳寛スポーツダイレクター(45)は「お互い協議の上でやめましょうとなった」と説明。中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎の心配に関しては「(中止の理由として)まったくないとは言えない。ただ、うちは選手のコンディションの問題がある。少数精鋭で今季はやっており(接触プレーなどで)けが人が出れば困る。総合的な判断で中止となった」と補足した。

神戸は28日に沖縄SV(九州リーグ)と今季初めて練習試合を行い、3-0で勝利しているが、当面は対外試合の予定はない。2月2日に沖縄キャンプを打ち上げ、同8日にJリーグの今季開幕を告げる最初の公式戦、富士ゼロックス・スーパー杯でJ1王者横浜Fマリノスと埼玉スタジアムで対戦することが決まっている。