高梨沙羅(23=クラレ)は1回目で92.5メートルを飛び107.1点で2位発進。2回目は91.5メートルを飛び計215点で今季最高の2位となり、シーズン2度目の表彰台にのぼった。

丸山希(明大)が12位、伊藤有希(25=土屋ホーム)は15位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は16位。ピンケルニッヒ(オーストリア)が優勝した。

高梨は16日の予選は最長不倒の97メートルを飛び、100・4点の2位で本戦に進出。記者会見では「札幌(大会)から内容は少しずつ良くなっている」と、今季W杯初となる得意のノーマルヒルでの試合に自信を見せていた。

▽高梨沙羅の試合後コメント

札幌の試合が終わってからここに来るまで、ジャンプトレーニングはできなかったんですけど、自分の中でイメージしたことを、今日はできたと思う。劇的な変化ではないんですけど、少しずつ自分のジャンプというものを見つけられたかなと思います。

(蔵王の)いい環境の中で飛ばさせていただいたことを本当に感謝しています。その中で表彰台に乗れたことは自分の中でとてもうれしいことなので、明日の団体戦につなげられるのかなとも思います。