“野人”の愛称で親しまれた新日本プロレスの中西学(52)が7日、都内の新日本社で会見。2月22日の後楽園ホール大会をもって現役を引退することを発表した。
「2020年2月22日後楽園ホールで引退をいたします」とあいさつした中西は、引退決断の理由について「首のけがが原因で思うような戦い方ができなくて、ずるずるこの状態を続けているよりも、しっかりとけじめをつけて、昔あんなことができたっていうよりも、今、自分の中にある熱いものを2020年2月22日まで全部使い切って、思い切り引退の日までダッシュして、レスラー人生を全うしたい」と説明した。
昨年の暮れ頃から会社と話し合いを続けていたそうで「昔の動きができない。そういう時期があったので、気持ちの中でどうすることも…。去年の暮れくらいから会社とも話をして、今回(の発表)に至った。けがは回復したが、その次に行けなかった。こういう状況でプロレスを続けていちゃいけないと思った」と明かした。
永田裕志、天山広吉、小島聡とともに「第三世代」と呼ばれ、活躍してきた。盟友3人について「あと残された試合が何試合あるか分かりませんが、この3人には一緒に戦ってほしいし、戦いたい。ずっと、そばにいた3人ですから、思い出も肌で感じているものもある。それを感じながら、最後を全うしたい」と語った。“野人”がラストマッチへ向けて、エンジン全開で暴れまくる。
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2020-01-07 07:13:00Z
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