「阪神-DeNA」(9日、甲子園球場)
もう止まらない、簡単に止めさせないという意地が存分に発揮された八回の攻撃。とうとう阪神は逆転に成功した。
背番号44がまずは流れを変える。この回から変わったパットンから左越えのソロを放ち1点差とする。近本が四球、2死となってから糸井が申告敬遠、大山が左前打を放ち、満塁の絶好機。
ここでDeNAは山崎康にスイッチした。数々の修羅場をくぐりぬけてきた福留が真ん中に来た球をを振り抜く。打球はふらふらと右方向に上がるフライに。万事休すかと思われたが、右翼手・ソトがこれを落球。3点を奪い、一気に逆転に成功。流れを一気に阪神ペースに変えた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000135-dal-base
2019-04-09 12:34:00Z
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