Selasa, 09 April 2019

ヤクルト・原、今季初勝利「後半は開き直ってテンポよく投げられた」 - SANSPO.COM

ファンの声援に応えるヤクルト・原=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)

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 (セ・リーグ、広島1-10ヤクルト、1回戦、ヤクルト1勝、9日、マツダ)ヤクルトの原樹理投手(25)が、8回5安打1失点の好投で今季初勝利を挙げた。

 敵地ながら、強気の投球で今季初勝利を挙げた。原は序盤から切れのある変化球で広島打線を翻弄。しかし五回、一死一、二塁のピンチを招くと菊池に左前適時打を浴び失点。なおも一、二塁のピンチが続いたが、野間をスライダーで遊ゴロ併殺に打ち取った。六回以降は一人のランナーも許さず八回を投げきり、お役御免。最後は大下が試合を締めた。なお打線は一回に3点を先制。その後も得点を重ね13安打10点と爆発した。

 ヒーローの原は「前半はあたふたしたんですけど、後半は開き直ってテンポよく投げられた」と振り返ると、8回1失点の内容については「長いイニングを投げられたってことは、火曜日で中継ぎを少しでも休ますことができたかなと思います。これからもできるだけ長いイニングを目指してがんばって投げていきたい」と意気込んだ。

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https://www.sanspo.com/baseball/news/20190409/swa19040921440005-n1.html

2019-04-09 12:44:00Z
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