Selasa, 02 April 2019

東邦が5回目の優勝へ王手 明石商降し30年ぶり 平成最初もV - 毎日新聞

第91回選抜高校野球準決勝 ○東邦4-2明石商●(2日・甲子園)

 東邦(愛知)が終盤の好機をものにして明石商(兵庫)を破り、平成最初の優勝校となった第61回大会(1989年)以来、30年ぶりとなる決勝進出を決めた。東邦は5回目の春制覇をかけ、3日午後0時半開始の決勝で、習志野(千葉)と対戦する。

 東邦は七回、二つの四死球で得た2死一、二塁の好機に、この日5番から7番に打順を下げた吉納が左中間を越す3ランを放ち均衡を破った。八回には、四球で出た走者が相手の送球が乱れる間に生還し追加点を挙げた。

 明石商は八回2死から重宮が二塁打で出ると、4番・安藤が右翼席に2ランを運び1点差に詰め寄ったが、その後は安打が出なかった。2年生エースの中森は東邦打線を4安打に抑えたものの、一発に泣いた。

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https://mainichi.jp/koshien/articles/20190402/k00/00m/050/191000c

2019-04-02 09:36:00Z
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