スペインメディアが久保建英の再移籍について報じた [写真]=Getty Images
今夏にFC東京からレアル・マドリードに移籍し、1部リーグでの経験を積むためマジョルカに期限付き移籍した久保建英。マジョルカとの契約は2019-20シーズン終了までの1年間だが、これを途中で解除し、冬の移籍マーケットで別のクラブに期限付き移籍する可能性があるようだ。ビルバオのWEBメディア『GOL digital』が伝えている。
契約解除をちらつかせる?
同サイトは11月6日付けで「久保がエスパニョールの救世主になる可能性あり」という見出しの記事を配信。経験を積むために移籍したはずのマジョルカで「ビセンテ・モレノ監督の直近のプランに入っていない」ため、「(レアル・マドリードの)ジネディーヌ・ジダン監督が激怒しており、期限付き移籍を途中で破棄することを考えている」と報じている。
さらに、「レアル・マドリードがマジョルカに対し、久保の期限付き移籍解除をちらつかせながら出場時間の増加を要求しており、受け入れられない場合は冬の移籍マーケットで別のクラブを探すことになる」と論じている。
「久保の実力発揮のために完璧な布陣」
記事の中では新たな移籍先候補としてエスパニョールとアラベスの名前が挙がっており、レアル側はパブロ・マチン監督が率いるエスパニョールを有力な移籍先に考えているという。その理由について記事では 「(マチン監督が採用している)3-4-2-1のシステムは、久保が実力を発揮するためには完璧な布陣である」と伝えている。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20191107/995938.html
2019-11-07 07:08:09Z
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