28日に行われたヨーロッパリーグで、アーセナルと対戦したフランクフルト。前半終了間際にリードを許したが、後半10分にボックスやや左手前で受けた鎌田が反転から巧みにコースを作り、左足で同点弾をマーク。日本代表MFはさらに同18分、CKのこぼれ球を拾い、ボックス外からミドルシュートで逆転弾。23歳MFの大活躍で、フランクフルトが2-1と勝利した。
イギリス、ドイツメディアがそのパフォーマンスを絶賛する中、フランクフルトのフレディ・ボビッチSDも2ゴールを挙げた鎌田を手放しでほめたたえている。
「カマダの活躍は本当に嬉しいよ。彼は非常に素晴らしいクオリティを持っている。非常識なまでにね」
また『fussball.news』のクリストファー・ミチェル記者は、日本代表MFとすぐにでも契約延長すべきとの見解を示している。
「個人として素晴らしいスタートポジションを掴んでいる。契約は2021年で満了となるが、アイントラハトは直ちに交渉をまとめるべきだ。現在の市場価格は900万ユーロ(約11億円)であるが、この2ゴールでさらに値上がりすることは間違いない」
「カマダはより難しいリーグで自分自身を証明して見せた。契約の延長は、論理的な結果になる」
強豪相手に素晴らしいパフォーマンスを見せた鎌田。今夏のローンバック後は放出間近とも言われていたが、ここまで公式戦24試合出場3ゴール6アシストを記録するなど、すでにチームに欠かせぬ存在となっている。
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2019-11-29 11:30:00Z
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