阪神が21日、ドラフト2位の履正社・井上広大外野手(18)が右足首を痛めたことを発表した。

球団の説明によると、19日の下校中、大阪府内で駅の階段を下りている際、後ろからぶつかられ、体勢を崩して右足をひねったという。病院で検査を受けた結果、骨には異常なく、捻挫と診断された。ただ、患部を固定している状態という。全治や今後については未定。新入団会見を前にアクシデントに見舞われた。