フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、中国杯は9日、中国・重慶で女子のフリーを行い、ショートプログラム(SP)2位発進の宮原知子(21=関大)は142・27点、合計211・18点で2位に入った。「シンドラーのリスト」をノーミスで演じ切り、今季のGP初戦で表彰台に立った。SP6位の本田真凜(18=JAL)はジャンプにミスが相次ぎ106・36点、合計168・09点で7位だった。
SP首位発進のアンナ・シェルバコワ(15=ロシア)がフリー152・53点、合計226・04点でGPシリーズ2連勝。第1戦スケートアメリカでも決めた4回転ルッツを、1本は回転不足を取られたものの2本着氷し、12月のファイナル(イタリア・トリノ)進出を一番乗りで決めた。
SP4位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(22=ロシア)がトリプルアクセルを2本降り、フリー143・53、合計209・10点で3位に入った。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000226-spnannex-spo
2019-11-09 10:20:00Z
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