◇セ・リーグ DeNA4―5ヤクルト(2019年4月3日 神宮)
DeNAはサヨナラ負けで2連敗を喫した。
8回に登板したセットアッパーのパットンが連日の球援失敗。先発の浜口は6回5安打1失点。しかし、3点リードして迎えた8回、この回から登板したパットンが青木、山田哲に連打された1死二、三塁で雄平に右翼へ同点の3ランを浴び、1死しか取れずに降板した。9回に5番手・三上がが1死二塁から3連続四球を与えて、サヨナラ負けで2連敗を喫した。
パットンは前夜も2番手で登板するも4失点で逆転負けを喫しており、この日はベンチに戻るとグラブをたたきつけて悔しがっていた。
試合後ラミレス監督はパットンについて聞かれると「パットン?彼にとってもチームにとってもタフな展開だった。(連日ブルペン陣が乱調で)明日、どう対応するか考えたい。それ(パットンの役割)も含めて、これから考えたい」と配置転換を示唆。打線に関しては「暖かくなったら主軸に当たりは出てくる。心配はしていない。浜口はいい投球をした。初回を1点に切り抜けたのがよかった」と前向きだった。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000224-spnannex-base
2019-04-03 13:20:00Z
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