◆第30回東京スプリント・交流G3(4月10日、大井・ダート1200メートル、不良)
ダートのスプリント重賞は16頭(JRA5、南関東10、他地区1)によって争われ、歌手の北島三郎が所有する4番人気のキタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が森泰斗騎手を背に好位2番手から抜け出し、1馬身差で勝利。交流重賞3勝目を飾った。勝ち時計は1分11秒6。
女性騎手初の交流重賞制覇を狙ったJRAの藤田菜七子騎手が騎乗した2番人気のコパノキッキングが2着。スタートで後手を踏んだロスが最後まで響いた。3着には、逃げた1番人気のヒロシゲゴールド(武豊騎手)が入った。
藤田菜七子騎手(コパノキッキング=2着)「ゲートの態勢は悪くなかったんですけど、出負けしてしまいました。思ったより後ろからの競馬になりましたけど、最後は外に出してよく伸びてくれました。勝った馬に上手く乗られてしまいました。今日負けてすごく悔しいですけど、変わらず期待できる馬です。もっともっと活躍、走れる馬だと思います」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000221-sph-horse
2019-04-10 12:29:00Z
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