第3戦の舞台となるのはアメリカ南部のアラバマ州々都バーミンガムの郊外にあるアップダウンに富んだ全長2.3マイルのバーバー・モータースポーツ・パーク。
ストリートコースとロードコース型サーキットでの予選は、3段階で構成される。出場全車を2グループに分けた第1ステージでは、それぞれ上位6人が次のステージに進出。両グループからの6人ずつ、合計12人で争われる予選第2ステージにおいても、タイムの速かった上位6人が予選のファイナルステージへと駒を進める権利を得る。
ポールポジションを獲得したのは佐藤琢磨。グループ2での出走となった佐藤琢磨は第1ステージを5番手で通過。続く第2ステージを4番手で通過した佐藤琢磨は、最終ステージとなるFast6で1分08秒5934をマーク。今シーズン初、またレイホール・レターマン・ラニガル・レーシングでは初めてとなるインディカー通算8回目のポールポジションを獲得した。
2番手にはチームメイトのグラハム・レイホールが続き、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングがフロントローを独占した。
https://f1-gate.com/indycar/result_48501.html
2019-04-06 21:55:00Z
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