国際オリンピック委員会(IOC)は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アジアの各国・地域のオリンピック委員会(NOC)の代表者らとテレビ会議を行った。参加した日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長によると、東京五輪を予定通りに開催するとのIOCの声明通りに各NOCが協力して準備することで合意した。
会議では、相次ぐ延期などで混乱している予選のあり方について懸念する声は上がったものの、五輪そのものの中止や延期を求める意見は出ず、IOCのトーマス・バッハ会長が「(声明に対し)全てのNOCの賛同が得られた」と総括したという。
IOCによると、18日に各国・地域の220人の選手代表と行った会議では、約40の質問が出た。日本からは元フェンシング選手の千田健太さん(34)が参加。JOCによると、選手側からは無観客開催、延期、中止の可能性や、予選の公平性を保てるかなどについて質問が出たという。
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2020-03-19 11:53:00Z
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