2020年03月16日15時17分
発熱のため大相撲春場所8日目から休場している西前頭15枚目の千代丸(28)=本名木下一樹、鹿児島県出身、九重部屋=が16日、同日朝の検温で40度の高熱があり、新型コロナウイルス感染の有無を調べるためPCR検査を受けることになった。検査結果は17日に日本相撲協会に報告される予定。
相撲協会の鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)によると、千代丸は16日に大阪市内の病院で、皮下組織などへの細菌感染で発症する蜂窩織(ほうかしき)炎の疑いがあると診断された。九重部屋の他の力士に発熱などの症状は出ていないという。協会では力士らに新型コロナウイルスの感染者が出た場合は、春場所中止の方針を決めている。
春場所では朝の検温で37.5度以上の発熱が2日続いた力士は休場させることにしている。千代丸は10日目の17日も休場する。
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2020-03-16 06:29:30Z
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