2016年のF1王者であるニコ・ロズベルグは先月、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのことを「最高のドライバーがそこにいる」と表現した。
しかしベルギーGPの後、ロズベルグは自身のYouTubeチャンネルで、フェルスタッペンの1周目の動きを批判。アグレッシブすぎて、”昔の姿”に戻ってしまったと語った。
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フェルスタッペンはこれらのコメントについて、受け入れられないと主張する。
「彼は新しいジャック・ビルヌーブのようだと思う。ビルヌーブはかなり変わったけど、ロズベルグは正反対の意見を出したいと思っているようだ」
「でもとにかく、僕は彼がYouTubeチャンネルで何を言っているのかは、本当に気にしない。彼はとても頻繁に動画をアップしている。今年の初めには、彼は僕のことをナルシストだと言ったんだ。とても極端だと思うよ」
フェルスタッペンは、ロズベルグがYouTubeの再生回数を伸ばすため、わざと極端な意見を語っていると考えている。そしてお金を稼ぎたいのなら、レーシングドライバーを続けるべきだったと主張する。
「彼にはカリスマ性はないし、どこにも働き口がなかったのだろう」
そうフェルスタッペンは付け加えた。
「でもね、それもまた彼の問題だ」
「彼はまた、自分のYouTubeチャンネルでお金を稼ぎたいだけかもしれない。でも、ドライバーを続ける方が良かったかもしれない。その方が、もっと多くのお金を稼ぐことができたはずだ」
フェルスタッペンは、ロズベルグについて「働き口はない」と語ったが、実際にはスカイTVの評論家として、今年からいくつかのレースでパドックに戻ってきている。
https://carview.yahoo.co.jp/news/motorsports/20190908-10444217-carview/
2019-09-08 07:44:07Z
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