「アスレチックス−エンゼルス」(3日、オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手(25)は「3番・指名打者」で3試合ぶりにスタメンで出場し、七回の第4打席は空振り三振だった。初回は空振り三振、三回は一ゴロ併殺。五回は左翼線適時二塁打で16打席ぶりの安打と10試合ぶりの打点を記録した。
敵地ファンからブーイングを浴びた。2点を追う七回。カウント2−2からの8球目、低めに外れたチェンジアップを見送った大谷は、四球と勘違いしたのか、右肘と右すねのプロテクターを外して一塁へ歩きかけた。
しかし、すぐに球審に出塁を止められる。すかさず、エンゼルスの一塁側ベンチからオースマス監督が飛び出し、球審に歩み寄った。前代未聞のビデオ裁定。審議を待つ間、苦笑いを浮かべた大谷だったが、カウントが3ボール2ストライクであることが確認され、試合再開。9球目、外角に逃げる132キロチェンジアップにバットは空を切り、この日2つ目の三振を記録。敵地スタンドから歓声とブーイングが起こった。
https://news.livedoor.com/article/detail/17029908/
2019-09-04 05:13:00Z
52781903562131
Tidak ada komentar:
Posting Komentar