4月下旬にファーム落ちも5月3日に再昇格
楽天のドラフト1位・辰己涼介外野手が6日、西武7回戦(メットライフ)の3回にプロ1号となるソロ本塁打を放った。
辰己は「2番・中堅」でスタメン出場。0-1の3回、二死無走者の場面で2度目の打席に入り、西武先発・本田が投じた2球目の変化球をバックスクリーンに運んだ。
辰己は立命館大時代に、3年連続で大学日本代表入り。アマチュアナンバー1外野手の評価を得て、昨秋のドラフト会議では、外れ1位で楽天、阪神、巨人、ソフトバンクの4球団が競合。抽選の末、楽天入りした。
オープン戦で打率.303をマークし、1年目から順調に開幕一軍入り。しかし、4月下旬に二軍降格を命じられ、この試合の開始前まで、15試合の出場で打率.194(36打数7安打)、1打点、1盗塁の成績だった。
▼ 辰巳のホームラン談話
打ったのはカットボール。センター中心のバッティングを意識していました。
やっと出たっていう感じですね。素直に嬉しいです。
BASEBALL KING
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00187861-baseballk-base
2019-05-06 06:17:10Z
52781704782338
Tidak ada komentar:
Posting Komentar