Minggu, 08 Maret 2020

スケートW杯、新浜と小平が総合優勝(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦は8日、オランダのヘーレンフェインで行われ、男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)がリンク記録の34秒07で優勝した。新浜は今季3勝目で、この種目の日本勢では2000~01年シーズンの清水宏保以来、19季ぶりの総合優勝を飾った。女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒19で2位となり、この種目で3季ぶり3度目の総合優勝。アンゲリナ・ゴリコワ(ロシア)が優勝した。女子1500メートルは高木美帆(日体大助手)が1分53秒27で2位となり、優勝はイレイン・ブスト(オランダ)。7日の女子1000メートルは高木美が1分13秒99で3位となり、ユッタ・レールダム(オランダ)が優勝し、小平は7位だった。

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2020-03-08 15:50:34Z
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