長い列を作り、入場を待つラグビーファンら(6日午後5時41分、熊谷ラグビー場で)=浦上太介撮影
前半、ボールを抱え突進するラファエレティモシー(6日午後7時19分、熊谷ラグビー場で)=川崎公太撮影
前半、南アフリカに止められるラブスカフニ(6日午後7時32分、熊谷ラグビー場で)=冨田大介撮影
南アフリカとの試合を見守る大勢の観客たち(6日午後7時33分、埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で)=杉本昌大撮影
後半、松島幸太朗がトライを決める(6日午後8時43分、熊谷ラグビー場で)=川崎公太撮影
ラグビー日本代表は6日、ワールドカップ(W杯)日本大会前の最後の強化試合で南アフリカと対戦、試合は埼玉・熊谷ラグビー場で始まった。歴史的勝利を挙げた2015年以来の対戦で大きな注目を浴びるなか、日本の戦いぶりが注目される。
前半4分、福岡が出て、モエアキオラが入った。
前半7分、日本はトライを奪われた。ゴールも決まり、日本0-7南アフリカ。
前半22分、南アフリカは左サイドを突き、トライ。ゴールも決まり、日本0-14南ア。
前半31分、南アフリカは右サイドのスクラムからボールを回し、左サイドで再びトライ。日本0―19南ア。トライ後のゴールは外れる。
前半終了間際、南アフリカのペナルティーゴール(PG)が決まる。
22点差で前半終了。
後半、具とヘルが出て、バルとムーアが入った。
後半6分、マフィが出て徳永が入った。
後半12分、三たび左をつかれ、南アフリカに4本目のトライを許す。日本0-27南ア。トライ後のゴールは外れる。
後半14分、茂野が外れ、流が入る。
後半20分、松島が右から回り込んで中央付近に待望の初トライ。田村がトライ後のゴールも決めて、日本7-27南アフリカ。
後半21分、稲垣が出て、中島が入った。
後半26分、モエアキオラが出て、松田が入った。
後半32分、坂手が出て、北出が入った。
後半33分、田村のパスがインターセプトされて、南アフリカが5個目のトライ。ゴールも決めて、日本7ー34南アフリカ。
後半40分、南アフリカが6個目のトライ。ゴールも決め、ノーサイド。日本7ー41南アフリカ。
日本の先発メンバーは以下の通り。
▽FW 稲垣(パナソニック)、坂手(パナソニック)、具(ホンダ)、トンプソン(近鉄)、ヘル(ヤマハ発動機)、リーチ(東芝)、ラブスカフニ(クボタ)、マフィ(NTTコミュニケーションズ)
▽HB 茂野(トヨタ自動車)、田村(キヤノン)
▽TB 福岡(パナソニック)、中村亮(サントリー)、ラファエレ(神戸製鋼)、松島(サントリー)
▽FB トゥポウ(コカ・コーラ)
https://www.yomiuri.co.jp/rugbyworldcup/20190906-OYT1T50275/
2019-09-06 11:55:00Z
52781907445758
Tidak ada komentar:
Posting Komentar