エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、前半戦最終戦の敵地アストロズ戦に5試合連続スタメン出場。第2打席で看板を直撃する飛距離397フィート(約121メートル)の14号2ランを放った。敵地メディアも大谷が放った圧巻の一発に目を奪われたようだ。
米国はこう見ている2019.07.08
3回1死三塁で迎えた第2打席で左中間へ看板直撃の14号2ラン
■アストロズ 11-10 エンゼルス(日本時間8日・ヒューストン)
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エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、前半戦最終戦の敵地アストロズ戦に5試合連続スタメン出場。第2打席で看板を直撃する飛距離397フィート(約121メートル)の14号2ランを放った。敵地メディアも大谷が放った圧巻の一発に目を奪われたようだ。
全てを魅了する一撃だった。大谷は3回1死三塁で迎えた第2打席。初球91マイル(約146キロ)の直球を完璧にとらえた打球は左中間席の上にある看板に直撃。14号2ランは飛距離397フィート(約121メートル)をマークした。
この試合を中継した敵地TV局「AT&Tスポーツネット」の実況は「左中間に打ちました。入りました。ショウヘイ・オオタニの2ラン本塁打です。今季14本目です」と唖然。さらに解説を務めたアストロズOBのランス・バークマン氏は「とても良いスイングでした。彼はどこにでも打つパワーを持っています。美しい」と絶賛。
美しい放物線を描き左中間へ飛び込んだ14号2ランに敵地メディアも驚くしかなかった。敵地、ファン全てを魅了する大谷の一発だった。
(Full-Count編集部)
https://full-count.jp/2019/07/08/post433538/
2019-07-08 04:17:05Z
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