「履正社」対「金光大阪」 夏の高校野球…激戦の大阪を制したのは?
更新:2019/07/29 17:50
7月29日、夏の甲子園出場をかけた地方大会の決勝戦が近畿の4地区で行われました。はたして激戦の大阪を制した学校は?
大阪大会の決勝は履正社対金光大阪。試合前の始球式では小学生のストライクの投球に球場がわきました。試合は1回裏から動きます。金光大阪、2アウト2塁のチャンスで4番バッターのゴロを履正社の一塁手が後逸。金光大阪が先制します。
4回表の履正社。4番井上がフルスイングした打球はレフトスタンドへ。3試合連続となる井上のホームランで同点。さらに1塁にランナーを置いて6番野口も2ランホームランを放ち、履正社3対1とリードします。
その後、両チームが1点ずつ取り合って迎えた7回表。履正社のホームラン攻勢が続きます。3番小深田のホームランは右中間スタンドの奥深くまで達しました。
9回裏。金光大阪の攻撃は最後のバッターがセカンドフライに倒れてゲームセット。7対2で履正社が勝って3年ぶり4度目の甲子園出場を決めました。
兵庫県は明石商業、奈良県は智弁学園。和歌山県は智弁和歌山がそれぞれ甲子園出場を決めました。
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2019-07-29 08:50:00Z
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