(セ・リーグ、阪神2x-1DeNA=延長十回、7回戦、阪神5勝2敗、3日、甲子園)阪神・大山悠輔内野手が、DeNA戦(甲子園)の延長十回にプロ初となるサヨナラ適時打を放ち、試合を決めた。サヨナラ勝ちは3月29日のヤクルト戦(京セラ)以来、今季2度目。
延長十回2死走者なしから、糸原がストレートの四球で出塁。続く大山が、5番手・三嶋の初球をとらえ、打球は中堅フェンスを直撃。一走・糸原が一気に生還した。
この日は「こどもまつり」の一環で、お立ち台では子どもたちが質問。「サヨナラ勝ちの気持ち」を聞かれると、「うれしいです」。憧れている選手については「鳥谷さんのように長く試合に出られるようにがんばりたいです」。チームメイトについては「あかるい。最高の仲間と思っています」と笑顔で答えていた。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190503/tig19050317370018-n1.html
2019-05-03 08:37:00Z
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