日本代表は10日、EAFF E-1サッカー選手権で中国代表と対戦し、2-1で勝利を収めた。この試合中、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
2019年12月10日(Tue)22時10分配信
「日本代表の理想は3-4-2-1だと思う」
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――本日もよろしくお願いします! DF三浦弦太やMF橋本拳人といった森保ジャパンでプレー経験がある選手が名を連ねる一方で、U-22世代も4人が先発メンバーに入りました。
「Jリーグが終わったばかりなので、中2日でどのようなパフォーマンスが見られるかな。あと、3バックか4バックかは気になりますね。4バックの場合、サイドバックに入る佐々木(翔)と橋岡(大樹)はクラブで3バックをやっているので、慣れていないと思う」
――なるほど。どちらになるか見てみましょう。
「個人的には、日本代表の理想は3-4-2-1だと思う。3CBとダブルボランチだと守備が安定するからね。攻めるときもウイングバックとシャドーの2人がチャンスメイクできるので、攻撃の形が多いと思う」
――試合が始まりました。日本代表は3バックですね。立ち上がりの日本代表はどうでしょうか。
「プレッシングは良い形だし、守備は悪くないけど、ビルドアップはあまり機能していません」
――井手口陽介のFKから、三浦が頭で逸らして、畠中槙之輔のボレー。ボールはポストに直撃しました。
「入らなかったけど、畠中のリアクションは良かったと思う」
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2019-12-10 13:14:43Z
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