10番を背負うMF安部裕葵(バルセロナ)は冷静なプレーをみせ、自ら獲得したPKで1得点を記録した。
前半27分、安部は左サイドから巧みなタッチでPA左に進入。相手DFを翻弄するとそのままファウルを誘発し、PKを獲得した。キッカーは自らが務め、相手GKに触られながらもゴール右に流し込み、チーム5点目を挙げた。安部は後半12分に途中交代している。
結果的に9-0で大勝を収めた日本。安部は試合後、「立ち上がりからすごくいい内容で、守備も攻撃もすごく良かったと思います。前で連係を取れていたので、11人で共通意識を持てたことが勝利につながった」と手応えを語る。
いよいよ2020年には東京五輪が開催。安部は「東京で開催ということで、すごく楽しみですし、選手自身もファンやサポーターの皆さんもすごく楽しみにしていると思うので、僕らがやることはコツコツ日々やることなので、時間はないですけど、がんばっていきたいと思います」と意気込みを語っていた。
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ
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2019-12-28 12:31:00Z
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