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ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドは、12月23日のスーペルコッパ・イタリアを戦った後、家族とともにクリスマス休暇を過ごしている。25日には自身のインスタグラムでバカンス中の画像をアップしたが、家族とともに写っている“ある人物”の風貌が話題になっている。
目のあたりはメッシに似ているが……
C・ロナウドがアップしたのは、海をバックにビーチで撮影した1枚。C・ロナウドの右隣にはパートナーのジョルジーナ・ロドリゲスと4人の子供たちが写っている。そして左隣には、サンタクロースの衣装に身を包んだ男性。クリスマスということもあり、C・ロナウドが子供たちのために準備したのかもしれない。
しかし、アルゼンチンのメディア『infobae』によると、C・ロナウドのファンたちがこのサンタクロースの顔に注目し、「リオネル・メッシではないのか？」と話題になっているという。
サンタクロースの顔はサンタ帽と白いひげで覆われているが、目のあたりは露出しており、よく見ると確かにメッシに似ている。「C・ロナウドのサンタ＝メッシ」説は瞬く間にインターネット上で拡散し、「どうしてメッシはクリスティアーノの子供たちのためにサンタクロース役をやっているの？」、「C・ロナウドはビーチでクリスマス休暇を過ごす際、メッシをサンタクロース役として雇った」といったツイートがあふれている。
しかし、当のメッシは同じ頃、故郷であるアルゼンチンのロサリオで家族とともにクリスマス休暇を過ごしており、彼の妻であるアントネーラ・ロクソさんがインスタグラムでその時の様子をアップしている。
C・ロナウドが雇ったサンタクロースは、たまたま目のあたりがメッシに似た人物だった、というのが真相のようだ。
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2019-12-26 13:20:14Z
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