「マイナビオールスターゲーム2019」(第1戦=12日・東京ドーム、第2戦=13日・甲子園)に出場するセ、パ各リーグの「最後の一人」を決めるプラスワン投票の結果が9日に発表され、セ・リーグから阪神・原口文仁捕手(27)が選出。日本ハムは大田泰示外野手(29)が選出されたが、腰痛で2軍調整中のため、辞退。代わりに西武・源田壮亮内野手が選出となった。
セは激戦となった。原口は6662票でトップ選出となったが、2位の巨人・小林誠司捕手は6277票で、その差はわずか385票差だった。3位の巨人・中川皓汰投手も5167票。4位の阪神・西勇輝投手は3839票、5位のヤクルト・青木宣親外野手は3609票だった。
パは日本ハム大田が15048票で断トツのトップ。昨年もプラスワン投票で選出されたが、左手骨折により出場を辞退しており、2年連続で無念の結果となった。代わりに、2位で5652票を集めた西武・源田が3年連続3度目の球宴出場を決めた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000091-dal-base
2019-07-09 09:27:00Z
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