「広島-ヤクルト」(3日、マツダスタジアム)
ヤクルトの村上宗隆内野手が、プロ初の満塁本塁打を放った。
1点リードの五回、押し出しで1点を加えなおも2死満塁から村上がローレンスの1-1からの3球目を右翼席に運び、20号満塁本塁打となった。高卒2年目以内でのシーズン20本塁打は、94年の巨人・松井秀喜以来25年ぶりの快挙となった。
村上は初回にも中前適時打を放ちこの日5打点。リーグトップの打点を61に伸ばした。「1打席目と同様に、コンパクトに強い打球を心がけて打席に入りました。最高の結果になってよかったです」と満塁本塁打を喜んだ。
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000115-dal-base
2019-07-03 11:16:00Z
52781797899409
Tidak ada komentar:
Posting Komentar