◇セ・リーグ 巨人7―6中日(2019年7月3日 東京D)
巨人がサヨナラ勝ちで4連勝。貯金を今季最多の12に伸ばした。
初回に1点を先行されたが、丸の中前適時打、大城の左中間への適時二塁打で逆転。2回に先発の桜井が逆転を許すも、裏の攻撃で無死満塁の好機をつくり、亀井の右前2点適時打で再び逆転に成功した。
7回に4番手の大竹が2失点を喫して逆転を許したが、直後に鈴木博を攻め、1死一、二塁から代打・阿部の右翼線適時二塁打で同点。その後2死満塁とし、亀井が一、二塁間を破る勝ち越しの適時打を放った。
9回に守護神の中川がソロ本塁打を被弾し同点に追い付かれたが、9回裏に先頭の若林がロドリゲスから四球を選び、すかさず二盗に成功。ここで増田大が三塁線に絶妙な送りバントを転がすと、三塁・高橋が一塁へ悪送球。若林が一気に生還し、劇的なサヨナラ勝ちとなった。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000169-spnannex-base
2019-07-03 13:21:00Z
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