セ・リーグ 巨人19―7ヤクルト ( 2019年5月10日 東京D )
巨人は球団10年ぶりとなる23安打を放ち、今季最多の19得点で大勝。5点差を追いついた直後の5回、岡本、亀井の奈良出身コンビが連続アーチを放って逆転勝利をたぐり寄せた。
勝ち越しの8号ソロを放った岡本は、これが17試合ぶりの本塁打。「走り方を忘れました」と自虐的に話し、観客席からは笑いが起こった。
2者連続の4号ソロを放った亀井は「岡本師匠がいい本塁打を打ってくれた。奈良県民の誇りです」と同郷の後輩を称えるコメント。「2、3番(坂本勇と丸)の出塁率が凄くて、2人で“プレッシャーかかるなあ”といつも話しています」と明かした。
2番を打つ坂本勇が開幕から34試合連続出塁を達成し、王貞治が記録した球団記録を塗り替えた。今季は開幕から岡本とクリーンアップを担うことの多い36歳のベテランは「その後に奈良県人がしっかり打てば、もっと強くなる。しっかり頑張ります」と気合を入れ直した。
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2019-05-10 13:34:00Z
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