打線は千賀の前に3安打「優勝するためには、そういうところを変えていかないと…」
■ソフトバンク 4-0 オリックス(4日・ヤフオクドーム)
オリックスは零封負けに終わり、連勝がストップした。4日、敵地ヤフオクドームでのソフトバンク戦。移籍後初登板初先発となった成瀬が3回途中4失点とKOされ、打線も千賀らソフトバンク投手陣の前に5安打に終わり、1点も奪えなかった。
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成瀬は初回、松田宣、グラシアルに連続適時打を浴びて2点を奪われた。2回は無失点だったものの、3回には松田宣に再び適時二塁打を浴びた。グラシアルに二塁内野安打を許したところで成瀬は降板。2番手の吉田一が内川に犠飛を許し、左腕は2回0/3で7安打4失点で敗戦投手となった。
試合後、西村徳文監督は成瀬について「低めにもう少し集めないといけない投手。甘くなるとつかまってしまう。本人とも話して、今ひとつ勝負しきれなかったところがある。大胆に攻めてくれれば、こちらも責めることはない」と語り「もう1回下にいってもらって結果を出してもらわないといけない」と、ファーム降格を明言した。
打線は千賀の前にわずか3安打。「いい投手ではあるけど、だからといってゼロで抑えられていては上に上がっていけない。そういうところを変えていかないと上にはいけない。優勝するためにはそういうところを変えていかないと」と、顔をしかめていた。
福谷佑介 / Yusuke Fukutani
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2019-05-04 09:17:12Z
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