日本ラグビー協会は24日、都内で次期日本代表ヘッドコーチ(HC)の選考委員会を開き、W杯日本大会で日本代表を史上初の8強に導いたジェイミー・ジョセフ氏(49)に続投を要請することを決めた。

W杯前に基本合意していたものの、W杯の活躍で海外から複数のオファーが届く中、日本協会から正式な続投要請がない状態に、ジョセフHCが態度を硬化させていた。当初の契約期間は2年の延長だったが、2020年1月から4年間の契約延長を要請する。

森重隆会長は「今大会の成績を鑑み、ジョセフHCに要請することを選考委員会として決めました。今後はジョセフHCと具体的な交渉に入ります」と説明。早急に年俸などの金額提示をした上で、協会の思いを伝えるという。

藤井雄一郎強化委員長は「ジェイミーの意向次第」としつつ、チームを支えた、攻撃担当のトニー・ブラウン・コーチ、防御を担当するスコット・ハンセン・コーチ、長谷川慎スクラムコーチにも続投を要請していく意向を示した。