プロボクシングのダブル世界タイトルマッチ各12回戦が12日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級前王者で同級4位の村田諒太(33)=帝拳=は同級王者のロブ・ブラント(28)=米国=を二回2分34秒TKOで破り、昨年10月に判定負けした相手に雪辱して王座を奪回した。戦績は15勝(12KO)2敗。ブラントは2度目の防衛に失敗した。
世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=は同級1位のジョナサン・タコニン(32)=フィリピン=を四回1分TKOで退け、6度目の防衛に成功した。戦績は16勝(9KO)。タコニンは3度目の世界挑戦も実らなかった。国内の現役男子世界王者は8人に増えた。
村田諒太 練習したことができてよかった。前回と違う戦い方でブラントも面食らったと思う。チーム帝拳のおかげだと思う。
https://mainichi.jp/articles/20190712/k00/00m/050/380000c
2019-07-12 12:55:00Z
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