テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第6日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で第8シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング71位のスティーブ・ジョンソン(米国)に6―4、6―3、6―2でストレート勝ちし、2年連続4回目の16強入りを果たした。錦織はツアー本戦通算400勝も達成した。
第5日の5日、男子シングルスで第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がフベルト・フルカチュ(ポーランド)を7―5、6―7、6―1、6―4で降し、3年連続の16強入り。女子シングルスは15歳のコリ・ガウフ(米国)がポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)に3―6、7―6、7―5で逆転勝ちして4回戦に進んだ。
混合ダブルス1回戦は、クリストファー・ルンカット(インドネシア)青山修子(近藤乳業)組が勝ったが、マクラクラン勉、加藤未唯(ザイマックス)組は敗退。女子ダブルス2回戦は青山、アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)組が敗れた。【ウィンブルドン新井隆一】
https://mainichi.jp/articles/20190706/k00/00m/050/247000c
2019-07-06 12:33:00Z
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