◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目(4日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7295yd(パー71)
前年度の賞金王で、今季賞金ランキングで2位につける今平周吾が2日続けて「68」で回り、通算6アンダーとして堀川未来夢と並んで首位に浮上した。
1打差の2位にショーン・ノリス(南アフリカ)。初日首位だった比嘉一貴は「71」とスコアを伸ばせず、4アンダー4位に後退した。トップから3打差の3アンダー5位に時松隆光、大槻智春ら5人が並んだ。
大会連覇がかかるアンジェロ・キュー(フィリピン)はイーブンパーの17位タイ。
イーブンパー18位タイから出た石川遼は2バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「75」と崩れて通算4オーバーの52位タイに後退し、カットライン上で辛くも予選を通過した。
【上位陣の成績】
1T/-6/今平周吾、堀川未来夢
3/-5/ショーン・ノリス
4/-4/比嘉一貴
5T/-3/ウォンジョン・リー、時松隆光、大槻智春、秋吉翔太、塩見好輝
10T/-2/池田勇太、ハン・リー
https://news.golfdigest.co.jp/jgto/6480/article/107273/3/
2019-10-04 07:50:00Z
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